基本的にくもんをやらなきゃ良かったと思ったことはありません。
強いて二つ挙げるとするなら
親子関係が崩れる原因になりかねない
初めての子の場合、親って、何が正解なのか分からないから、言われたままやろうとしますよね。
渡されたプリントをきちんとやらせなきゃ!と思って、ついつい子供に無理をさせがち。
子供ですから、「やりたくないときはやりたくない」んです。
長男と私も何度かスランプに陥りましたね。
お互いにイライラして。
でも、これ、くもんあるあるですよね。
暗記もの科目が弱くなる
現在、高校1年生の長男。
苦手な教科は「世界史」「生物」
暗記ものが大の苦手なんです。
学校の定期テストは基本的に一夜漬けなので、圧倒的に勉強時間が少ないのは言うまでもないんですが。
で、私、分析してみました。
なぜ、暗記ものが苦手なのか。
それは、今までそういう勉強方法をしてこなかったから。
くもんはアウトプット中心の勉強方法なんですよね。
家庭で行った中学受験勉強も「インプット」式ではなく、ひたすら「問題を解く」形で進めてきたので、
「ひたすら暗記する」ができないんです。
長男なりに、苦手を克服する最適な勉強方法を編み出そうとしています。
いや、もっと勉強時間増やせばいい話じゃん?
って思うのですが、全てにおいて「効率化」を求める長男が、どんな方法を編み出すのか、興味もあるので、とりあえずは見守ってます。
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