くもんを辞めた理由

公文

公文を辞めた理由、それは

  • お金がもったいないと感じたから。
  • 帰ってくる時間がドラえもんに間に合わなくなった。
  • 友達が転勤してしまった。

お金がもったいないと感じたから

長男が公文を辞めたのは2年生の4月。

1回で渡される宿題が、各教科5枚ずつになったんですよ。

教材は、その頃、数学、国語、英語を勉強してました。

月にもらうプリントが小学校1年生くらいから、1教科40枚ほどになっていました。

今は違うと思いますが、当時は1教科6000円。

単価を計算しちゃいました。

1枚あたり100円以上もするではないか!

学習している内容も高校レベルだったので、そりゃ何枚もできないのは分かってます。

でも、基本、私、ケチなんで。

1ヶ月3教科で18,000円。

月18,000円あれば、いろんな楽しそうな問題集が山ほど買えるんじゃないかと。

しかも、くもんでは教えてくれないんですよね。

自分で進める、それがくもん。

特に数学は、新しい単元に入ると、私が教えてました。

そこで私思いました。

6,000円で教材買って、私が教えるってなんか変。

くもんの教材に価値があるのは分かってますよ。

でも、小学1年生に二次関数を教える虚しさも覚えてました。

小学1年生に古文の色恋沙汰が理解できるのかいな?って思ってました。

で、費用対効果を考えた時に、今がやめ時なんじゃないか、と。

ドラえもんの時間に間に合わない

英語は幼稚園生の途中から始めたんですが、

3教科になって、国語、算数の進度が進んでくると、

くもんに夕方5時前に入っても、7時のドラえもんに間に合わないという事態が発生するようになりました。

我が家では夜9時には就寝という方針だったので、

7時までには入浴を済ませ、7時からはドラえもんを見ながら夕飯を食べねばならなかったのです。

くもんの日は毎回のように、時計と睨めっこして「まだ終わらないのかなぁ」とヤキモキしてました。

友達が転勤してしまった

近所の同級生が一緒にくもんをしてたんですが、

その子が引っ越しすることになったんです。

長男とは進度も同じくらいだったので、何かと心強かったんです。

でも、その子がいなくなってしまう。

そのことも、私の中のくもんに区切りをつける気持ちを後押ししました。

上記にあげた理由だけでなく、次男のことや、色々、新しいことを始めたかったというのもあり、やめることを先生に伝えました。

ものすご〜く引き止められましたよ。

2年生の終わりにやめることを切り出したんですけどね、

やめるまでに1ヶ月かかりました。

「今までやってきたこと、全部忘れちゃうよ」
「長男くんは本当は辞めたくないんじゃない?」等々。

でもね、今までやってきたことを全部忘れちゃってもいいじゃないですか。
結局忘れることなくうまく活かすことができたんですけどね。それはまた別記事で。

努力してやってこれたっていう結果がここにあるなら。

忘れることに対しては、なにも心配してませんでした。

一方、長男は、続けてきたことをやめる怖さを感じていたようです。

くもんが、彼のアイデンティティーを形成する一つだったんでしょうね。

それも踏まえて今考えると、やっぱり辞めてよかったと思えます。
長男もそう思ってます。

何かをずっと続けることはとっても大事だし、財産になると思います。

でも、続けてきた何かを辞めて、新しいことに挑戦する経験も同じくらい大事だと思うんです。

いじめに悩む子が自殺するニュースをみると、みんなこう思いますよね。

「相談すればよかったのに」
「学校に行かなければよかったのに」
「転校すればよかったのに」

でも、それができなかったから、思い詰めて自殺に至ってしまう。

じゃあ、なんでできなかったのか。

状況を変化させることも怖かったんじゃないかと。

その先が読めないから。

現在の状況を変化させた後に、成功体験をさせること、これを小さい頃にさせておくのは大事だと思います。

状況を変化させた後に、後悔をさせるような状況を作ってしまうと、大きくなってから

どうせ自分は何も続かないんだ
この状況を変えても、今よりもうまくいくわけない

って、勝手に思い込んでしまう。

そうならないために、幼少期に成功体験を大袈裟に脳に覚えさせる。

それが偽りの事実でもいいと思うんです。

実際は、状況を変えたことを親が後悔していたとしても、子供には

「〇〇を辞めて□□始めてよかったね!」(嫌で続かなくて辞めてしまったとしても)
「雨で〇〇には行けなかったけど、□□に行って正解だったね!」(なんて小さいことでも)

って言うようにしてます。

そうした経験を脳に覚えさせていくことで、変化することを楽しみに考えることができるようになるんじゃないかと思ってます。

褒めて伸ばす、ってことは私はあまりしない質なんですが、

いろんなことをポジティブに考える癖をつけさせることは大事だと思いながら子育てしてます。

だから、公文をやめるときも、子供には、

公文以上にあなたにとってプラスになることしよう!

って言って終わりにしました。

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