公立中学校の授業もすごい◎

今日は次男(中学2年生)の授業参観でした。

授業は社会。東北地方の地理の授業でした。

3〜4人のグループに分かれて、教科書やらをみながら、まずは白地図に情報を書き込んでいきました。

県名、県庁所在地、川、山地、平野、盆地なんかは地図を見れば書き込めます。それにプラスして海流だったり、季節風だったり、を自分たちでプラスして付け加えていきました。

すでにごちゃごちゃ書き込まれている参考書をひたすら暗記するのではなく、白地図にみんなと協力しながら書き込んでいく作業スタイル、個人的に好きです。

次男のグループに張り付いてずっと見てましたが、やませの説明をする子、リアス海岸、潮目の説明をする子、教科書からの情報ですが、ちゃんと自分の言葉で説明して他の子に伝える力がありました。

一つの情報に対して、それぞれの子がそれぞれの言葉で説明すること、また、それを聞くことで、知識の定着度ってずいぶん違う気がします。

受け身の授業では得られない効果ですよね。

授業参観、懇談会と終わって、廊下に並べられてた、参考書を見比べていたら、偶然、授業参観の社会科の先生が

「どれにするか決まりました?」と話しかけてきてくださいました。

「先生のおすすめはどれですか?」と尋ねたところ、

「基本は教科書で十分です。やるとしたら、私はうっすい問題集を何回もやることをおすすめします。この前、無料でもらった全教科が入っている問題集あったじゃないですか、あれだけでもいいかなぁ。」

ですって!

私と同じ意見で嬉しくなっちゃいました。

そして続けて、授業のスタイルについてお話ししてくださいました。

「暗記させるよりも、理解させる方法を考えながら授業しているんです。得た知識を深堀させるために、子供たち自身で問題を作成して出し合いさせたり。一つの答えなのに、いろんな問題の出し方があって。」

ですって!

私の時代は、アクティブラーニングなんて流行ってない時代だったので、ひたすら先生がしゃべって、板書して、という授業スタイル。しゃべりが面白いから、それはそれで、わかりやすくて印象に残るんですけどね。

いっぽう、その次男の授業ですが、参観をした限り、先生、ほとんど喋ってないんです笑

子供たちのグループをまわってるだけ。

でも、どのグループもみんなそれぞれに意見を出し合って、自分たちで学習していってる感じがすごいしました。

長男の学校はアクティブラーニングを標榜している学校ですが、実情は、大学受験用の詰め込み授業をやらざるを得ないようで、居眠りしている子も多数いるようです。この授業スタイルについては、長男の学校の先生も忸怩たる思いがあるようで・・・この話はまた別にします。

で、話はもどって、廊下で見ていた参考書ですが、

先生のご助言通り、買うことはありませんでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました